先日、3月26日に池袋芸術劇場、小会議室で企業組合VJU準備会の説明会を行いました。
対外的なイベントは初めてだったので、宣伝も決して上手にできたわけではありませんが、4名の方が足を運んでくれました。参加者は映像業界で仕事をすでに経験していたり、ジャーナリズムを勉強している方々でした。
対外的なイベントは初めてだったので、宣伝も決して上手にできたわけではありませんが、4名の方が足を運んでくれました。参加者は映像業界で仕事をすでに経験していたり、ジャーナリズムを勉強している方々でした。
フリーランスのビデオジャーナリストが集まる初めての組合ということで、参加者からは、企業と組合の違いなどについて積極的に質問が出ました。
すでに働いている方ばかりだったので、フリーランス のリスクについては問題意識を共有しているところが多かったように思います。
実演では、参加者の方々にVJU独自の撮影方法、「相手の動作に合わせて、撮影の中でモンタージュを完成させる」方法を体験していただきました。
その実演では病院の診察を記録するという設定で、最初はみなさん、相手の動作に合わせてレックを切ったり入れたりするのに戸惑っていました。
しかし、参加者の方々がVJ独自の方法で撮影したものを見たときに、編集しなくても複数のショットがつながりを持ちひとつの場面ができることに驚いていたように思います。この撮影方法はVJUが秋ごろから行うワークショップの中で学ぶことができます。
企業組合VJU準備会は5月6日に「ネイキッド・ロフト」にてトークイベント「VJが訊く フリーランス宣言!大不況を生き抜くもう一つの道」を開催するほか、 7月には東京外国語大学で行われる「カルチュラルタイフーン」で展示を行う予定です。
企業組合VJU準備会はこれらのイベントを通じていろんな人たちとの関係を持ちたいと考えています。フリーランスという仕事の形に興味があるかた、撮影方法に興味があるかた、イベントに興味があるかた、ぜひ、説明会におこしください。
詳しい情報はこのブログに順次アップしますので チェックしてみてください。
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